2013/02/02

森のオカリナ「樹・音」が独り歩きを始める


夫が「樹・音」のデザインを完成させたのは、2010年のちょうど今頃。
あれから3年。
4500本の「樹・音」が、私たちの手から旅立っていきました。


誰が驚くって、「父ちゃん」が一番驚いていることでしょう。

私たちが届けに行ったのは、北は宮城県から南は沖縄まで。
範囲もずーっと広がっています。






そして、今あちらこちらから、 「樹・音」の嬉しいニュースが届くようになりました。
今日2月2日は、広島の立花さん夫妻が小さなカフェで、「樹・音」のライブを開かれるとのこと。
いやいや、きっと今頃がライブのスタートと思われます。
志瑞雄さん・美智子さん、楽しんでね。

そして来週の土曜日は、原小学校の4年生が茅野市民館で「きらきらコンサート」と銘打った、
「樹・音」の発表会を開いてくれるとのこと。
それも会場は、300人収容のコンサートホール。
2011年7月「キット」作りをしてくれた子どもたち。

2011年7月「キット」作りをしてくれた子どもたち。
私達との交流を続けながら、村のイベントやボランティア活動を積極的に続けてくれました。
いつも「安川さんたちと一緒に、森のオカリナ樹・音を広める活動をしていきたいです。」と、私たちの背中を押してくれる子供たちが、クラス替えを前にまとめの授業かな?

「森のオカリナ「樹・音」は、安川さんのプライベートな笛から皆の笛になってきたんですよ。」と、言ってくださった広島の石谷さんの言葉を思い出しました。
うれしいです。
  

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