2018/04/23

樹音を届ける旅

日曜日、樹・音お届けの旅に行ってきました。

朝6時に出発して、茨城県つくば市へ。
10時近くに教会に到着。
そこで待っていたくださったのは、Iさん。
2週間前、久しぶりのメールに「通っている教会の皆さんが私の吹いた樹音を聞いて、ぜひやってみたいと言われている」と書かれていました。驚きました。
だって本当に久しぶりだったので。

Iさんとの出会いは10年近く前。
信州旅行先のバラクラ・イングリッシュガーデンで、カンナの吹く樹音の音色に
惹かれて樹音やCD購入してくださって。それがご縁で交流が始まって。

今回も制作者の皆さんの全面協力で、たくさんの樹音がそろいました。
「試吹していただいて、お気に入りの1本を見つけていただくよう配達しよう」
と決めた途端に、長野市からも注文が来て、、、

それではとスケジューリングをして、2か所を一気に訪問させていただきました。

人に会う旅はとっても楽しかったです。
Iさんは始めたばかりの頃の動画を持ってきて、
「ねー、下手でしょう。でも、不思議なの。樹音を吹くとみんなが一緒にやりたいって言うのよ。」

長野ではお客様からのリクエストを聞かせていただき、30時間の旅は無事終了いたしました。

昨夜は長野のhiyori cafeで食事を。石川主真シェフの季節の食材をふんだんに使ったイタリアンを堪能。2時間かけてグリルした玉ねぎ・今が季節のたタケノコには生ハムをのっけていただく。
感動しました。あまりにおいしかったので写真取れませんでした。
7月に行われる樹音FESでは、今年も腕を振るってくれることになっています。
おたのしみに。

「営業の極意は感動と共感とこだわりそして、挑戦し続ける気持ちだ-」
と、思えた充実した旅になりました。







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