T氏
樹音に出会って3年。始まりはクラフトキット。
JAの男弾講座でした。
それから樹音教室に入り、うちではご夫妻で吹き、そのうち制作にも携わり、ボランティアを始め、今年は母校の小学校のクラブ講師に。
もちろん樹音の講師です。
と樹音ざんまいの日々。
制作ではクラフトキット、はじめての樹音シリーズと段階を追って制作に励んでくれました。
そして、先月からはいよいよ楽器の樹音制作が始まった。
その彼が樹音製作の難しさを語ったある日の夕方の写真です。
樹音の原点
2年間制作してきて見えたこと。
木が生きているということ。
初めての人や高齢の息の弱い方にも息がとおりやすい樹音にする、そこが1番難しい。木の性格に合わせて作る、難しい。それらを克服した樹音が、いい樹音なんですよ。
こんなに難しいけれど、楽しんだよな。と呟くT氏でした。
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