2012/12/31

広島のこと

今年の冬、「沖縄」から始まって、私も結構「旅」に行かせてもらいました。
「樹・音」愛好家の方々が準備してくださった旅。

それは、まるで「樹・音」に案内されて行く旅のようでした。

12月6日からの広島の旅をプロデュースしてくださった立花さんご夫妻。
去年の夏、うちを訪ねてくださったお2人は、あれから「樹・音」の大ファンになってくださって、広島の街に「樹・音」を拡散してくださってます。

1日目の宿は、宮島の向かいにある廿日市高齢者ケアセンターのゲストルーム。
 
朝、部屋から赤い鳥居が見えました。

 
1日目はみっちゃんのお勤め先の「廿日市高齢者ケアセンター」が、コンサートの舞台です。
 
 
未就園の子どもたちの「くれよんくらぶ」さんの子どもたちと
 
 
 
 
午後からは同じ会場で「市民コンサート」を準備してくださいました。
大勢の方々がお出かけくださいました。


立花さん夫妻もご一緒に
 
「寄り添い樹・音」 
お二人は特養のお部屋を訪問して、「樹・音」を聴いてもらったり、一緒に讃美歌を歌ったりという
ボランティアもされているとか。
 
1日でどれだけの方々に出会ったのだろう。どれだけの方々に音色を届けたのだろうか。
 
一日の終わりは「広島風お好み焼き」で。広島生まれの私には、懐かしい味なんです。
 
 
 こうして1日目は終わり、ホームステイ先の梅谷さんのお宅に移動していきました。

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