樹・音を吹く人は若い。と、思います。
年齢を伺って、「えー」と驚くこと、よくあります。
上の写真の山岡さんは、1月7日に85歳になられました。
1年7か月前、樹・音を手に取ってからもう何曲も暗譜で吹かれます。
「高齢者音楽療法」を主宰し、ボランティアに飛び回られてます。
「手伝えることがあれば声かけてね。」と言われて、いろいろ力になってくださってます。
「こんな人になりたい。」という、モデルのような人です。
笛を吹くと、深い息ができるから体にいいんでしょうね。
そのうえ曲を演奏するということ、また指で押さえて音を出すというのは脳を活性化する。
というはたらきがあると思われます。 そして、仲間と一緒に樹音を吹くということで、人と
の関わりが持てる。実に、いいことずくめなんです。ぜひためしてみてください。
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